国内カウンセリング普及の必要性
カウンセリングの利用状況
世界各国の中において、日本は先進国でありながら最も高い自殺率がある国で
あるのにも関わらず、それらを防止する大きな有効手段である『カウンセリング』は、欧米諸国の
10%前後と、先進国の中では最も低い利用率で推移しています。
(欧米の利用率:52%/日本:6%)
日本の国民性や医療制度などさまざまな理由により、必要性・重要性がありながらも、カウンセリングについては日常的な普及に至っていませ ん。
●心理カウンセリング:国内利用状況
https://j-net21.smrj.go.jp/startup/research/service/cons-counseling.html
継続的なカウンセリング利用においても、「半年に1回以下」という課題が浮き彫りとなっています。
当会では、これからの日本におけるカウンセリング:メンタルヘルスの普及と質の向上をミッションとし、多角的で柔軟なアプローチを実現いたし
ます。